教育提携の目的

キリスト教教育の連続性を強化

教育提携の目的|キリスト教教育の連続性を強化


青山学院大学元学長の國岡昭夫が横須賀学院の理事長に就任した2002年から両校の交流が活発になり、2007年度からは青山学院相模原キャンパスでの高大連携授業がはじまりました。絆を深めてきた両校は、中等教育(横須賀学院中学高等学校)から高等教育(青山学院大学)へとつながるキリスト教教育の連続性を推進するため、2009年1月に教育提携協定を締結しました。2012年2月、両学院の院長名で再調印をし、3年ごとの更新を経て、2019年に10周年を迎え現在に至っています。

教育提携の充実

横須賀学院と青山学院は、同じくキリスト教を土台とした教育理念を持つ学びの場として教育提携を深めてきました。毎年行われる高大連携授業には横須賀学院から多数の生徒が参加し、それぞれの進路選択について考える大切な機会となっています。また、青山学院大学への推薦入学枠は毎年拡充され、中高一貫生が優先的にエントリーできることもあって、中学からの入学生にとって魅力的な進学制度となっています。