本校教育の理念 Concept 横須賀学院建学の精神、「敬神愛人」を覚えて 本校は「敬神・愛人」を建学の精神として掲げています。「敬神」とは、人間が自己中心的に行動することを戒め、神を敬い、謙虚に自己を認識することを意味しています。「愛人」とは、自分と他者は神の下でみな平等であって、他者をかけがえのない人格として尊重する心を意味しています。横須賀学院は、この「敬神・愛人」を教育の基本精神としたキリスト教教育を行っています。 建学の精神 ■基本精神 「敬神・愛人」 イエスはお答えになった。「第一の掟は、これである。『イスラエルよ、聞け、わたしたちの神である主は、唯一の主である。心を尽くし、精神を尽くし、思いを尽くし、力を尽くして、あなたの神である主を愛しなさい。』第二の掟は、これである。『隣人を自分のように愛しなさい。』この二つにまさる掟はほかにない。」 マタイによる福音書 22章37~40節 マルコによる福音書 12章29~31節 ルカによる福音書 10章27節 ■生活目標 「誠実 努力 奉仕」 それゆえ、信仰と、希望と、愛、この三つは、いつまでも残る。 その中で最も大いなるものは、愛である。 コリントの信徒への手紙一 13章13節 ■ミッションステートメント 横須賀学院は キリスト教の信仰に基づく教育によって 神の前に誠実に生き 真理を追い求め 愛と奉仕の精神をもって 社会に 世界に対して 自らの使命を果たす 人間の育成を目指します