食育指導

食育指導


心身ともに健康で豊かな生活を送るためには、正しい食習慣を身につけることが大切です。しかし、近年では朝食を抜いたり、スナック菓子やジュース(糖分)を過剰に摂取するなど、食生活の乱れが指摘され、生活習慣病の低年齢化などのさまざまな問題が生じています。こうしたことをふまえて、本校では各学年で3回、3年間で9回の食育指導を行っています。

主な内容


◆「環境と食糧」(食糧資源と食糧について地球の現状を説明し、地球環境について考える)

◆「食べ物・飲み物と身体の健康について」(ジュースと砂糖水の試飲をし、精白白砂糖の害についての情報を提供する)

◆「朝食の大切さについて」(朝食をとることの大切さを学ぶ)

◆「食品添加物について」(いろいろな食品に入っている添加物のメリット・デメリットについて知る)

◆「いのちの食べ方」(食べ物の作られ方を知り、「命をいただいている」ということを知る)  など