学習サポート
学習サポート
学力の養成
中高一貫コースでは、6年後の進路決定を見据えながら、充実した学力養成プログラムを行っています。中学校では、検定外教科書なども使って、必要に応じて習熟度別授業を行うなど、きめの細かい学習指導をしています。また、授業で基礎を固めたうえで応用的な問題演習を行う講習や学習室でのeトレを使った学習指導など、確実に実力を培っていくための魅力的なプログラムがあります。また理解が遅れがちな生徒に対しても放課後に手厚くフォローする体制も整っています。
土曜特別講座(中2〜中3)
応用発展問題に取り組む上級講座
中学校では、全国の中高一貫生対象のベネッセ学力推移調査を受験しています。この模試の対策授業として、土曜日に年間30回の講座をオンライン開講しています。中2中3では、英数の2科目を実施しています。
中学夏期講習・補習(中1~中3)
午前中は指名制の補習、午後は応用発展問題を扱う講習
夏期講習は中1から高3まで毎年行われます。中学生については、午前中は普段の学習が遅れがちな生徒の指名制補習となります。午後は難しい問題にチャレンジする様々な講習が組まれます。
一貫特別講座(高1)
進研総合学力テスト対策として、発展問題に取り組む講座
高1では、一貫特別講座を開講しています。ベネッセの進研総合学力テストで学習到達ゾーンA(難関私大レベル)、S(国公立・早慶上智レベル)評価を目指して応用発展問題に取り組みます。英国数の3教科の講座を平日の放課後に行います。
大学入試対策(高2・高3)
目標・目的に合わせて用意する予備校並みに充実した講座群
いよいよ大学入試に向けた勉強が本格化する高校2年生から、予備校並みに充実した多彩な講座を長期休業中を中心に用意。今まで培ってきた独習力をベースに、実戦的な演習問題に数多く取り組むことで個々の学力を大学入試レベルにまで引き上げます。講座はいずれも希望選択制で無料。どの講座を受講するかは、志望大学や現在の学力レベルを踏まえながら選択することができます。
放課後学習システム
中学校では学習室での支援や放課後の補習など、生徒一人ひとりの学習状況に応じて通常授業以外でも手厚い指導を行い、高校での学習の前提となる土台作りを行っています。
学習習慣の定着に向けて、毎日の家庭学習を学校内でサポート
A.L.T.
【アドバンスト ラーニング タイム】
■ 学習内容を定着させる徹底した反復演習
■ 学習室専属の管理担当者がフォロー
A.L.T.は学習塾でも使用されている「eトレ」と呼ばれる学習システムを利用して、スモールステップの単元別演習に取り組む自律学習の時間です。A.L.T.の最大の利点は、夜19時の下校時刻まで開放している学習室を利用して行うこと。クラブ活動が終わった後でも間に合います。また、学習室には専属の管理担当者が常駐していますので、学習の進捗状況を管理してもらいながら、わからない課題は質問することができます。
B.L.T.
【ベーシック ラーニング タイム】
■ 授業担当教員が指導
■ 理解不足や疑問点の解決を早急にケア
B.L.T.は英数国で毎週放課後に組んでいる補習時間です。小テストで合格点を取れなかった、課題の仕上がりが十分でない、成績がふるわないなどの理由で、授業の中で指名を受けた生徒は参加しなければならないきまりとしています。この補習によって、理解不足や疑問点の解決を引き延ばさないようにしています。