生徒間・教職員間の交流
生徒間・教職員間の交流
2012年、中学校伝統のマラソン大会 シード選手発表会に
青山学院大陸上競技部 原晋駅伝監督が訪れました。
2012年、青山学院との教育提携の一環として、マラソン大会を前に、陸上競技部長距離ブロックより原晋監督および久保田和真選手(1年生、第89箱根駅伝 3区 区間4位)、高橋宗司選手(第89箱根駅伝 8区 区間賞)、マネージャーの大野選手が来校しました。この日は、中学校伝統のマラソン大会のシード選手発表会が礼拝後に行われており、原監督と選手らからシード選手へ鉢巻が手渡されました。その後、中学生を前に原監督による講演が行われました。原監督は、監督に就任して10年。決して恵まれた環境ではない中で、努力を重ね、箱根駅伝の常連校そして駅伝の強豪校に育て上げたということです。そして、中学生に向けて、「伸びる学生」10か条を語っていただきました。
- 規則正しい生活をしよう。
- 嘘偽りなく、真摯に自分に向き合う。
- 約束事は守る。
- 強い信念を持つ。
- 他人のせいにしない。
- 与えられた環境で考え、工夫していく。
- 目標を明確に持つ。
- 人よりも5分多く努力する。
- チャンスはつかみとれ。
- 思うだけではだめ。